通知情報
この資料は、機密情報の管理方法の変更点をまとめたものです。
従業員はこの新しい手順を徹底し、機密情報の保護に努めてください。
背景
今月に入り、Webサイト・データベースへの不正アクセス・改ざんの形跡が発見されました。
団体としてはこの状況を重く受け止めており、機密情報の保護を強化するため、以下の変更を行います。
変更内容
従来の機密番号に加え、新たに機密コードの入力が必須となります。
管理方法
機密コードの管理には十分注意してください。
機密コードが漏洩した場合、厳罰に処されます。
不明点がある場合は担当管理者に連絡してください。
機密番号について
構成: 機密番号は4桁で構成されています。
1桁目: 機密レベルを表します。以下のように分類されます。
A: 最重要機密
B: 重要機密
C: 機密情報
2桁目~4桁目: 管理用の連番です。
機密コードについて
新規追加情報: 機密コードは今回新たに追加されました。
決定方法: 機密レベル(A~C)ごとに決められています。
使用方法: 検索の際は、以下の手順で入力してください。
- 機密コードを入力。
- 次に機密番号を入力。
入力例
機密レベルAの例:
レベルAの機密コード: “ウーピーゴールドバーグ”
機密番号: “A000”
検索方法: “ウーピーゴールドバーグ A000”
機密コードについては各担当より別途口頭にて周知される予定です。
不明な点・権限の追加・変更については管理部へ問い合わせください。
よくある質問
Q.機密コードは機密番号ごとに存在するのですか?
A.いいえ。機密コードは各機密レベルごとに1つです。
例えばCの機密コード保持者はCレベルの資料をすべて閲覧することが可能です。
Q.機密コードは誰に教えてもらえればいいのですか?
A.低レベルのものは基本的に会合などで周知されますが、高レベルのものは
別途お問い合わせください。
Q.コードを忘れてしまいました。どうすればいいですか?
A.低レベルのものは報告会などの会合にて代表者に問い合わせください。
高レベルのものは担当者・教師へお問い合わせください。
(LV3+)